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岸和田市堺町のだんじり小屋です。 小屋はS字カーブのところにあります。 あの危険なS字カーブの地元ということもあって、S字のやりまわしの上手さには定評があります。 堺町のだんじりは・・・ 大正14年新調。 大工:朝代市松、添棟梁は三木田捨三、彫師:開藤太郎、一元林峯はじめその一門。 高さ3.785m、長さ4.165m、大屋根幅2.422m。 先代は明治22年5月6日新調完成だそうです。 大正11年に熊取町野田区に売却(現役です)。 このだんじりは、のちに「買い戻しに行った」とほど良いだんじりだそうです。 三先代は天保13年に新調。 このだんじりのその後には2説あるらしいです。 1つは、明治期に岸和田市額町(北額)へ売却したが、昭和40年大屋根を大破し処分されたという説。 もう一つは、、明治20年頃貝塚市脇浜へ売却し、その後大正10年頃岸和田市額原町(南額)売却され、昭和30年代まで曳行していたが、老朽化により廃却処分したという説。 いずれにしても、現存していないという事です。 堺町は鳴り物の叩き方に特徴があることが有名ですが、叩き方だけでなく、取り付け位置も他町と違う点も注目して見て下さい。 もちろんやりまわしも速いですよ。 |
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